やり投女子日本記録保持者の北口榛花選手。
パリ五輪での活躍も期待されています。
そんな北口榛花選手ですが、実家が「まるきた」という和菓子屋さんではないかという噂があります。
真相はどうなのでしょうか?調査しました。
北口榛花の実家はまるきた(和菓子屋)はデマ!
北口榛花選手の実家は「まるきた」というお店だと言われているようです。
まるきたのお店は北海道旭川市にある和菓子屋さんになります。
しかし結論から申し上げますと、
この噂はデマのようですね。
そうなんだ・・!でもなぜ実家が「まるきた」だって言われていたんだろう?
謎はそこだね!
そしたら北口榛花選手の実家が「まるきた」ではない理由を解説していくよ!
北口榛花の実家はまるきた(和菓子屋)ではない理由
北口榛花選手の実家がまるきた(和菓子屋)ではない理由がこちらです。
➀お店のことを紹介していないから
②北口榛花選手の父親はパティシエを務めているから
➀お店のことを紹介していないから
北口榛花選手がこれまでに「菓子処まるきた」の製品を紹介をしていた履歴も見当たりません。
北口榛花選手の実家が経営しているお店であれば、既に公表されていても自然ですね。
北口榛花選手はこれまでにも競技の合間にカステラを食べていたりしており話題になりましたが、
このカステラも菓子処まるきたのものではありませんでした。
北口榛花選手と菓子処まるきたの繋がりはないといえるでしょう。
菓子処まるきたの店主を務めているのは四代目・北口潤さんです。
まるきたは家族経営で、創業明治36年から100年以上にわたり菓子作りを続けてこられています。
北口榛花選手の出身と同じ、北海道旭川市で苗字が北口だったため、噂が広まったのかもしれないですね。
②北口榛花選手の父親はパティシエを務めているから
北口榛花選手の父親・北口幸平さんは、アートホテル旭川の「北海道ブラッスリーリラ」で
ホテル製菓料理長(パティシエ)を務めています。
北口榛花選手のInstagramには、幸介さんがオリジナルで作ったケーキが投稿されています。
北口榛花選手の実家が和菓子屋さんであれば、父・幸介さんは実家の和菓子屋の経営をサポートしているのが
自然な流れといえるでしょう。
これらの理由から北口榛花選手の実家がまるきたの和菓子屋さんという情報はだたの噂だった可能性が高いね!
そうなんだね!実家が和菓子屋さんだったら北口榛花選手も紹介しているはずだよね!
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